クリーンディーゼル車の普及状況

テクノロジー03大気汚染防止法や自動車NOx・PM法が制定され、都心部を中心に従来のディーゼル車を乗ることができません。これはディーゼルエンジンから排出される粒子状物質(PM)や硫黄酸化物そして窒素酸化物 (NOx) が大気を汚染し、喘息や肺病など様々な病気を引き起こす原因となっているからです。このために国内メーカーでは次々にディーゼルエンジン製造から撤退していきました。
 

しかし、最近は排気ガスに含まれる有害物質を除去することができるクリーンディーゼルエンジンが開発され、日本国内でも徐々に普及し始めています。国産車メーカーで一歩先を行くのがマツダで、CX-5やアクセラにクリーンディーゼルエンジン搭載車をラインナップし注目されています。新型デミオでは国内初となる1500ccのクリーンディーゼルエンジンも登場する予定です。また、クリーンディーゼルエンジンを搭載するヨーロッパ車も輸入されています。

国内ではハイブリッド車ばかりがエコカーとして注目されていますが、クリーンディーゼル車もガソリン車よりも燃費がよく、さらに燃料費がガソリン単価よりも安いので、トータルではかなり燃料費を抑えることができます。またディーゼルエンジンはトルクがあるので、発進加速がガソリン車よりもパワフルなのも魅力です。

Comments are closed.