クリーンディーゼル車の悪い点

日本では、ディーゼルエンジン車というと、黒い煙をモクモク吐きだしながら走り回るイメージがありました。
また、ディーゼルエンジン特有のガラガラという音もあり、日本では最近までディーゼル車を避ける風潮がありました。

ところが、現在の最新のディーゼルエンジンであるクリーンディーゼル車は、こうした黒煙は全く出ず、またエンジン音も極めて静かになっており、ガソリン車と遜色ないレベルになってきています。
ただし、最新のクリーンディーゼルにも全く問題点がないわけではありません。
まず、価格の問題です。
通常のガソリン車と比べると、価格では1~2割は割高になります。
燃費が良いうえに燃料費も安く済むため、購入後の維持費はガソリン車より下がりますが、それでもかなり長期間乗らないと、当初の価格差は埋まりません。

そして、クリーンディーゼル搭載車が少ないことも問題です。
国内では、まだクリーンディーゼル搭載車が少ないため、車種の選択肢が限られます。
好きなクルマにクリーンディーゼルの設定がなければ、選びようがないのです。
同様に燃費面で優れるガソリンハイブリッド車の種類と比べると、その差は歴然です。
このように、価格面や車種のバリエーションの面で、なかなか積極的に選びづらいところが問題点といえます。

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